イベント概要
時間15:00-19:00(特別室で自由解散の予定)
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト福田知弘(大阪大学大学院工学研究科)、藤本英子(京都市立芸術大学大学院)、
古川武志(大阪市史料調査会)
カフェマスター橋爪節也(大阪大学総合学術博物館)、
内田みや子(大阪大学CSCD特任研究員)
主催大阪大学総合学術博物館
支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
江戸時代、蔵屋敷が密集した「なかのしま」。近代は市役所やホール、マスコミ、銀行などが集まったシビック・センターであり、いまは島が沈みそうなほど超高層ビルが建ち並んで、街の顔つき、体つきも変貌しました。フォーマルで堅苦しい都市経営論やまちづくり論を離れ、”私流中之島論”の手持ちカードを自由奔放に切りあいながら今後の「なかのしま」について考えます。大阪市中央公会堂特別室の見学も予定しています。