イベントを読み込み中
2014
12 5

表現と規制について考える ークラブカルチャーとアート&デザイン&ファッション、ダンス規制と風営法etc…

会期
2014年12月5日
会場

イベント概要

時間19:00〜21:00
定員100名程度(参加無料、当日先着順、申込不要)

ゲスト沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
    金光正年(元NOON経営者/Let’s DANCE署名推進委員会)
    斉藤貴弘(弁護士/Let’s Dance署名推進委員会共同代表)

カフェマスター木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員、アートエリアB1運営委員)

共催METRO

鉄道の創造性に着目した企画展「鉄道芸術祭」の第4弾テーマは〈音・テクノロジー・ネットワーク〉です。そこで京阪「神宮丸太町駅」にある老舗のクラブ「METRO」との連携企画を開催します。ラボカフェスペシャル では、昨今話題となっている風営法におけるダンス規制の諸課題と、クラブカルチャーとアート&デザイン&ファッションの関係性について、社会的かつ世界的動向に精通するゲストを迎え、文化面と制度面の多義的な観点から”表現と規制”について考えます。

■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
ラボカフェスペシャル メトロ大學inアートエリアB1「表現と規制について考える」

1205ラボカフェスペシャル

プロフィール

沖野修也沖野 修也
KYOTO JAZZ MASSIVE

クリエイティブ・ディレクター、DJ、選曲評論家。DJユニット・KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」が英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1を獲得等、日本を代表する音楽家の一人。近年は、”サウンド・ブランディング”の第一人者として、ホテル、銀行、空港等の音楽設計を手掛ける。著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』等。 http://www.kyotojazzmassive.com http://ameblo.jp/shuya-okino/

金光正年金光 正年
元NOON経営者/Let’s DANCE署名推進委員会

1986年、大阪初のクラブ「club PARADISE」の経営に参加。以降、クラブのゼネラルマネージャーやイベントブッキング会社設立等を経て、2004年クラブNOONをオープン。2012年4月無許可の風俗営業として摘発されたが2014年4月第1審判決で無罪を勝ち取る。現在、NOON+CAFEのアドバイザーであり、Let’s DANCE署名推進委員会に参加し風営法(ダンス規制)改正を訴える活動家である。

 

斉藤貴弘齋藤 貴弘
弁護士/Let’s Dance署名推進委員会共同代表

個人企業問わず様々な分野の法律業務を取り扱うとともに、音楽やアートに関する法的サポートを行う弁護士。Let’s Dance署名推進委員会共同代表でもあり、都市のあらゆる場に良質な音を広めるため、ダンス営業を規制する風営法改正を求めるべく、議員や政府に対してロビー活動を行っている。LAのネットラジオ局、dublab の日本支部の運営メンバーでもある。 http://saitolaw.com

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。