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2014
12 10

電車に乗ってクラブへ行こう! 『ATAK Dance Hall LIVE in KYOTO』

会期
2014年12月10日
会場

イベント概要

日時12月10日(水)19:00開場/19:30開演

料金前売 2,500円 /当日 3,000円/早割 2,000円[受付期間:10/7~10/17]※いずれもドリンク代別途

集合時間・場所18:00 アートエリアB1(ツアーへご参加の方)
ライブ会場METRO(京阪電車 神宮丸太町駅)

出演LIVE:ATAK Dance Hall (渋谷慶一郎+evala)DJ:SEKITOVA、他

※直接、METROへ行っていただいてもご入場可能です。
※ツアーにご参加の方は、別途電車賃実費が必要です。
※チケット予約は METORO ウェブサイトをご確認ください。http://www.metro.ne.jp

時代の尖端を行く気鋭の音楽家 渋谷慶一郎が、主宰レーベルATAKの盟友evalaとの破壊力抜群のスーパーユニット「ATAK Dance Hall」として京都へ来襲!
2000年代前半からエクスペリメンタル・ミュージックのアーティストとして活躍するとともに、YCAMやICCなどのサウンド・インスタレーションを手がけるアーティストとしても国際的な評価の高い音楽家 渋谷慶一郎。昨年はボーカロイド・初音ミクをフィーチャーしたオペラ「THE END」をフランス・パリのシャトレ座で上演し世界的な注目を集め、今年10月には再びパリのシャトレ座でのソロ公演が行われるなどその名を聞かぬ日は無い程の精力的な活動を展開している。 今宵は自身が主宰する革新的レーベルATAKのevalaとのラップトップ・デュオ「ATAK Dance Hall」での登場!完全にフロアにフォーカスした最先端のダンスミュージック繰り広げられます。
連携ライブ企画では、アートエリアB1から京阪電車に乗ってクラブへ行く、ツアーを開催します。「クラブに馴染みがない」「行きにくい」といった印象を持っている方々も、この機会にぜひご参加ください。

チケット取扱

【10/18より発売】
チケットぴあ (0570-02-9999、Pコード:245-948)
ローソンチケット (0570-084-005、Lコード:52557)
e+ (http://eplus.jp/)
※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン

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★先行早割チケットを期間限定で発売します!! [受付期間:10/7~10/17]
2,000円 ドリンク代別途 ←枚数限定!
※『特別先行早割お申し込み方法』
メールにて、件名に「12/10 ATAK Dance Hall早割希望」とご記入いただき、お名前と枚数をお知らせください。
宛先:ticket@metro.ne.jp
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※前売りメール予約
上記早割チケット期間以降は、前売予約として、
ticket@metro.ne.jpにて、前売料金でのご予約を受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
前売料金で入場頂けます。
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プロフィール

ATAK Dance Hall (渋谷慶一郎+evala)

ATAK Dance Hall (渋谷慶一郎+evala)

映像、デザイン、ネットワーク・テクノロジー等、多様なクリエーターを擁した先鋭集団として知られているレーベルATAK。その中心人物である渋谷慶一郎とevalaによるラップトップ・デュオATAK Dance Hallは、完全にフロアにフォーカスしたプロジェクトとしてスタートし、2011年の初披露以降、日本国内の名立たるクラブや野外フェスティバルへ立て続けに出演。常に超満員のオーディエンスを湧かせている。http://atak.jp/adh/ http://port-label.jp/

 

 

渋谷慶一郎渋谷慶一郎
音楽家

1973年生まれ。2002年に音楽レーベルATAKを設立し、国内外の先鋭的な電子音楽作品をリリースする。2009年、初のピアノソロ・アルバム「ATAK015 for maria」を発表。2010年以降には、映画「死なない子供 荒川修作」、「セイジ 陸の魚」、「はじまりの記憶 杉本博司」、「劇場版 SPEC~天~」、「TBSドラマ SPEC」等、数多くの映画音楽を担当。また、2012年、初音ミク主演による世界初の映像とコンピュータ音響による人間不在のボーカロイド・オペラ “THE END” を山口情報芸術センター(YCAM)で制作・発表し、大きな話題となる。2014年、パリで開催された現代美術家・杉本博司の個展に合わせて、杉本とのコラボレーション・コンサート”ETRANSIENT”を公演するとともに、杉本のインスタレーション3作品にも立体音響による音楽を作曲、提供した。この他、国内外で大規模なサウンドインスタレーションを発表、コンサートも行うなど多彩な活動を展開している。 http://atak.jp

 

 

evalaevala
音楽家、サウンドアーティスト

1976年生まれ。先鋭的な電子音楽作品の発表および上演、また公共空間、舞台、映画、広告メディアなどで立体音響システムや先端テクノロジーを用いた独創的で多彩なサウンドデザインを行なう。主な近作に、インスタレーション『大きな耳をもったキツネ』(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]/2013)、『void inflection』(山口情報芸術センター[YCAM]/2011)、CD『white sonorant』(PG/2012)、『acoustic bend』(port/2010)。『Perfume World Tour 2nd』(文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品)、『LUX 25周年キャンペーン』、『TOYOTA Smartphone Entertainment』等の音楽を手掛けるほか、『倖田來未 Dancer in the Rain MV』サウンドディレクション、ボーカロイド・オペラ『THE END』サウンドプログラムなど。http://evala.jp

 

 

SEKITOVASEKITOVA
DJ

1995 年元旦生まれのDJ/Producer。Joey Beltram やDave Angel を胎教に、様々なエレクトロニックミュージックに触れ合ってきた文字通りの第二世代。テクノ以外にも様々な音楽に影響を受け、「テクノはジャンルではなくそれと向き合う姿勢の事」を胸に、時に細々としたジャンルの壁を越えていく事もいとわないストーリー重視のDJ。昨年以降、「BIG BEACH FESTIVAL」のメインステージ、「Road to Ultra JAPAN」、ageHa のモンスターテクノパーティ「CLASH」等への出演を果たし、さらに、宇川直宏主宰の「DOMMUNE」では3 時間SEKITOVA ONLY 番組もオンエアされ好評を博した。2012 年12 月、初アルバム「prematuremoon and the shooting star」を自主レーベルよりリリース。砂原好徳やDJ SODEYAMA、Hideo Kobayashi 等、数々のトップアーティストから支持されている。2014 年9 月には1 年ぶりとなるオリジナル楽曲をSugiurumnn 主宰のBass Works Recordings からリリース。

 

 

METROMETRO
クラブ

京阪電車「神宮丸太町駅」の2番出口内に軒を構える老舗クラブ。2010年で20周年を迎え、日本のクラブカルチャーを牽引する存在となっている。クラブでありながら、ライブイベントや多彩な講師を招いて開校する「メトロ大學」をはじめ、音楽と連動した多角的なカルチャーイベントを発信。ジャンルを細分化せず、ときには混ざり合わせてしまうことで京都の文化に刺激を与える場となっている。http://www.metro.ne.jp/

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。