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2013
11 9

上方本談、どこまでも話す年-其の三 いしいしんじ・独談「水の道、鉄の道」

会期
2013年11月9日
会場

イベント概要

日時11月9日(土)14:00─16:00
定員60名程度(参加無料・事前予約優先)
ゲストいしいしんじ(小説家)
カフェマスター木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員・アートエリア B1運営委員)

遥か遠い昔、”この町”は一面が海だった。海水が引き、川ができ、船が通り、 道ができ、馬車が走り、鉄道が通り、”筋が通る”。 楽しい水・恐い水・聖なる水etc,,,。沿線を巡って見えてくる”水脈・水と道・鉄道との関わり”について、「その場小説」など独自の即興パフォーマンスを展開するいしいしんじが、自らが歩いた道筋と、そこから産まれた言葉の源とともに、語ります。

いしいしんじのサムネイル画像いしいしんじ
小説家。1966年、大阪府生まれ。2000年、長編小説『ぶらんこ乗り』を発表。2003年 『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、2012年、『ある一日』で織田作之助賞を受賞。独自の即興パフォーマンス「その場小説」を全国各地で展開し、様々 な表現者ともコラボレーションを行う。現在インターネット上で「いしいしんじのごはん日記」を連載中。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。