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2022
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鉄道芸術祭vol.10
「アーティストは都市を『作品』にできるか ─ルフェーヴルの視点から─」

日付
2022年2月24日
時間
19:00 - 21:00
会場
アートエリアB1
定員

実来場観覧 30名程度(申込不要/当日先着順)

ゲスト

山本千寛(東京大学 教養教育高度化機構 特任研究員)

カフェマスター

contact Gonzo (アーティストユニット)
dot architects(建築家ユニット)
木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)

観覧方法

実来場&オンライン観覧

料金
無料

イベント概要

展覧会と映画制作の構造を活用した企画展「GDP THE MOVIE 〜ギャラクティック運輸の初仕事〜」。
経済の仕組みを根幹から捉えなおす本企画の関連プログラム、今回のゲストはフランスの哲学者アンリ・ルフェーヴルをはじめとした社会思想、都市の哲学をご研究されている山本千寛さんです。
ルフェーヴルは、消費社会のルーティン化した日常に注意を促しつつ、住まうひとが自分たちの訴えや欲望の実現をめざす、“作品”としての都市のあり方を模索しました。トークでは、経済と創造活動、そして人間の主体性の関係について伺い、アーティストとの対談を交えながら本展の主題を掘りさげます。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。