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2024
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第18回 接合科学カフェ 「こんなこともやっている?~まさかこれが原料に?地球に優しい新素材~」

日付
2024年1月17日
時間
19:00 - 20:00
会場
アートエリアB1
ゲスト

梅田純子(大阪大学接合科学研究所教授)

カフェマスター

近藤勝義(大阪大学接合科学研究所教授)

観覧方法

実来場のみ

会場定員

50名程度(無料/申込不要/当日先着順)

主催
京都府立植物園

イベント概要

SDGsの観点から環境に配慮した持続可能性の高いサーキュラーエコノミー(循環型経済)が注目されています。
使えないと思っていた農業廃棄物の代表である「もみ殻」や製造工程で発生する「チタン廃材」などから新たな素材を生み出す研究成果を紹介します。例えば、米を主食としている日本やアジア各国では、米の収穫と共に大量のもみ殻が発生しています。しかしながら、そのほとんどが利用されずに廃棄処分されています。
この農業廃棄物であるもみ殻を農業と工業の調和による革新的なリユース技術によって、環境軽負荷と同時にカーボンニュートラルなバイオマス原料およびバイオマスエネルギーとして生まれ変わります。その利活用について具体的な応用例などを紹介します。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。