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2023
9 23

京阪沿線魅力再発見2023 「ぶらり街道めぐり 〜鉄の路編〜」

会期
2023年9月23日 - 2023年10月22日
会場
アートエリアB1
時間

12:00-19:00

休館日

9/25、10/2、10/10、10/16

料金
無料
主催
京阪ホールディングス㈱、日本絵葉書会 共催:アートエリアB1、大阪府立中之島図書館、ShoPro・長谷工・TRC共同事業体 出品・展示協力:鈴木康久、辻本攻 出品協力:泉博文、高尾均、高橋修、和田康明

イベント概要

【展示】

日本絵葉書会×京阪ホールディングス

中之島線開業15周年記念「絵葉書で旅する明治期末から昭和期の京阪沿線」

京阪沿線各地の名所旧跡、路線開業の記念、車両等、モノクロや手彩色の写真・木版・イラスト等の絵葉書やパネルを展示します。明治から昭和の時代にタイムトリップして京阪沿線の名所見物の旅にでかけましょう。

主催:京阪ホールディングス㈱、日本絵葉書会 共催:アートエリアB1、大阪府立中之島図書館、ShoPro・長谷工・TRC共同事業体 出品・展示協力:鈴木康久、辻本攻 出品協力:泉博文、高尾均、高橋修、和田康明

ギャラリートーク

日時:2023年10月7日[日]16:00〜

料金:無料(申込不要)

講師:辻本攻(絵葉書研究家、木版絵葉書収集家、「日本絵葉書会」副会長、「関西絵葉書研究会」会員)

 

宇治市×京阪ホールディングス

宇治市歴史資料館「おとぎ電車が走った頃 昭和30年代の宇治」

天ヶ瀬から上流へむかって3.6キロメートル、宇治川の渓谷をながめながら「おとぎ電車」が走っていました。昭和25年から同35年と短い運行期間ではありましたが、多くの人びとに親しまれ、宇治川ライン観光の一翼を担っていました。昭和30年代の宇治を紹介します。

主催:京阪ホールディングス㈱ 共催:宇治市、アートエリアB1 協力:宇治市教育委員会、高橋修

ギャラリートーク

日時:2023年10月1日[日]13:00〜17:00

料金:無料(申込不要)

講師:大塚朋世(宇治市歴史資料館学芸員)

 

京阪ホールディングス

「写真で振り返る京阪電車 デジタルアーカイブ展」

主催:京阪ホールディングス㈱

 

【歴史講座】

「宇治線の地域史 〜テツの縦糸・横糸〜」

日時:10月7日[土]13:00─15:00(12:30開場)

定員:150名

料金:無料(要申込/9月25日まで)

講師:林裕司(鉄道史研究者 NHK文化センター講師・歴史街歩き講師)

来年の大河ドラマは「光る君へ」と決定し、源氏物語宇治十帖などで宇治地域が脚光を浴びそうです。京阪電車宇治線は、かつては僅か7.6kmの間に5本の鉄軌道と交差(予定)する珍しい路線でした。また、第二次大戦後の新発足を受けて、琵琶湖を含めた周遊コースの目玉として「おとぎ電車」が運行されました。沿線の遺構や懐かしい写真から宇治線の歴史を探ります。

主催:京阪ホールディングス㈱ 共催:宇治市、アートエリアB1 協力:宇治市教育委員会、高橋修

 

「洞ヶ峠越え~第三の私鉄(♯戦前、♯京阪間)」

日時:10月14日[土]13:00─15:00(12:30開場)

定員:150名

料金:無料(要申込/10月2日まで)

講師:若林正博(京都府立京都学・歴彩館)

大正から昭和戦前期、京阪本線、新京阪線(現阪急京都線)に次いで、京阪間第三の私鉄を淀川東岸に建設しようとする計画が相次いで浮上しました。第三の私鉄の免許申請や洞ヶ峠付近を経由する計画などを取り上げるとともに、戦前の京阪が枚方・長尾・宇治間に計画した路線が、どのような位置づけだったのかを探ります。

主催:京阪ホールディングス㈱ 共催:アートエリアB1

 

【歴史講座・申込フォーム】

https://www.okeihan.net/burari/navi/form/index.php

 

【お問い合わせ先】

京阪ホールディングス「ぶらり街道めぐり」係

TEL 06-6944-2542(平日9:30~12:00、13:00~17:00)

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。