イベント概要
通称《たなばた》と呼ばれ親しまれている吹奏楽作品《The Seventh Night of July》は、作曲家の酒井格さんが1988年に高校生にして作曲した吹奏楽界伝説の名曲です。今回は酒井格さんを迎え、これまでの作曲作品を振り返りつつ、原点でもある「たなばた」を解説していただきます。当時高校生だった彼は何を想ってこの曲を作曲し、そこにはどのような想いが込められているのでしょうか。作曲のきっかけ、作曲秘話、地元枚方市と交野市の「七夕伝説」との関連を追い、名曲「たなばた」のルーツを探ります。