イベント概要
7月20日から開催する企画展「鉄道芸術祭vol.0〜10」では、編集、企画、アーカイブ、メディアや現代美術・文学・哲学・デザインといった各分野の専門家10名をゲストに迎え、各人と展覧会やアートプロジェクトのアーカイブの活用を巡るトークプログラムを開催します。
メディアアート・広告・都市開発など様々な領域で活躍するクリエイティブディレクターの齋藤精一さん。社会を良い方向に動かすために、組織や人を繋いで新しい仕組みをつくる総合的な知見から、リアルとヴァーチャルを横断する創造的なアーカイブについて、対話を繰り広げます。
【ゲスト・プロフィール】
齋藤精一(さいとう せいいち)
Panoramatiks主宰。1975年、神奈川県生まれ。コロンビア大学建築学科(MSAAD)で建築デザインを学ぶ。帰国後、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門Panoramatiksを主宰する。2025年大阪・関西万博People’ s Living Labクリエイター。