イベント概要
7月20日から開催する企画展「鉄道芸術祭vol.0〜10」では、編集、企画、アーカイブ、メディアや現代美術・文学・哲学・デザインといった各分野の専門家10名をゲストに迎え、各人と展覧会やアートプロジェクトのアーカイブの活用を巡るトークプログラムを開催します。
カルチャー誌「EYESCREAM」編集長等を経て起業したライスプレスにてフードカルチャー誌『RiCE』編集長を務める稲田浩さん。様々なジャンル間を軽やかに横断する編集・企画者の視点から、鉄道芸術祭の多面性を編集活用することについて、対話を繰り広げます。
【ゲスト・プロフィール】
稲田 浩(いなだ ひろし)
『RiCE』、『RiCE.press』編集長。ライスプレス株式会社代表。1969年、大阪府生まれ。カルチャー誌『CUT』、洋楽誌『rockin’ on』の副編集長を経て、2004年にカルチャー誌「EYESCREAM」創刊。2016年に同誌の編集長を退任後、ライスプレス株式会社設立。フードカルチャー誌『RiCE』創刊。