イベントを読み込み中
2022
8 13

鉄道芸術祭vol.0〜10 「展覧会の記録をめぐる10の対話 その5〜矢野優さんを迎えて〜」

日付
2022年8月13日
時間
14:00 - 16:00
会場
アートエリアB1
ゲスト

矢野 優(『新潮』編集長)

聞き手

木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)

観覧方法

実来場&オンライン観覧

定員

実来場観覧 30名程度(申込不要/当日先着順)

イベント概要

7月20日から開催する企画展「鉄道芸術祭vol.0〜10」では、編集、企画、アーカイブ、メディアや現代美術・文学・哲学・デザインといった各分野の専門家10名をゲストに迎え、各人と展覧会やアートプロジェクトのアーカイブの活用を巡るトークプログラムを開催します。

老舗の文芸誌『新潮』の編集長として、東浩紀さん、平野啓一郎さんなどの担当編集者として、数々の著作を世に送り出してきた矢野優さん。文芸編集者としての視点から、12年の展覧会記録を如何に捉え、文字や言葉で編集しうるのか、についての対話を繰り広げます。

 

【ゲスト・プロフィール】
矢野 優(やの ゆたか)
『新潮』編集長。1965年、岡山県生まれ。1989年、新潮社入社。「ゼロサン」編集部、出版部を経て、2003年より現職。担当書籍に東浩紀「存在論的、郵便的」、平野啓一郎「日蝕」など。「新潮」では、大江健三郎「美しいアナベル・リイ」、柄谷行人「哲学の起源」、筒井康隆「モナドの領域」などを担当。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。