イベント概要
アートエリアB1で7月20日より開催する企画展「鉄道芸術祭vol.0〜10」では、編集、企画、アーカイブ、メディアや現代美術・文学・哲学・デザインといった各分野の専門家10名をゲストに迎え、各人と展覧会やアートプロジェクトのアーカイブの活用を巡るトークプログラムを開催します。
カルチャーウェブマガジン『REALKYOTO FORUM』編集長として、長年、現代アートの動向を見続けてきた小崎哲哉さん。アートプロデューサー/ジャーナリストの視点から、「鉄道芸術祭」というプロジェクトについて、また、展覧会のアーカイブ活用の可能性について伺います。
【プロフィール】
小崎 哲哉(おざき てつや)
『REALKYOTO FORUM』編集長。京都芸術大学大学院教授。現代アート雑誌『ART iT』、ウェブマガジン『REALTOKYO』編集長を経て現職。あいちトリエンナーレ2013ではパフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当。著書に『現代アートとは何か』、『現代アートを殺さないために』がある。