クリエイティブアイランド中之島
「企業が取り組む現代アートの活かし方
〜街づくり編〜」
- 日付
- 2022年7月9日
- 時間
-
15:00 - 16:30
- 会場
- アートエリアB1
- ゲストスピーカー
深井厚志(一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン)
- スピーカー
森 裕一(一般社団法人日本現代美術振興協会)
- モデレーター
木ノ下智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂、アートエリアB1運営委員)
- 観覧方法
実来場&オンライン観覧
- 定員
実来場観覧 30名程度(申込不要/当日先着順)
※「ご来場の皆様へ」をご確認・ご了承のうえお越しください。- 料金
- Free
- 主催
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一般社団法人日本現代美術振興協会
イベント概要
「ART OSAKA」は、国内で最も長い歴史を持ち、現代美術に特化したアートフェアです。
20年目の節目となる今年は、中之島の大阪市中央公会堂と、北加賀屋のクリエイティブセンター大阪の2会場で7月6日〜11日に開催されます。
アートフェアの可能性そのものを拡張する「Expanded (エクスパンディット)」というセクションが新設された今年のART OSAKA。現代アートが美術館やギャラリーから飛び出して、より身近な都市環境に生息するとどんな効能が生まれるでしょうか?
ART OSAKA2022の見どころとその可能性について、様々な企業との現代アートのプロジェクトに携わってこられたゲストとともに、対話を繰り広げます。
【プロフィール】
深井 厚志 (ふかい あつし)
編集者・コンサルタント/一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン/株式会社井上ビジネスコンサルタンツ。1985年生まれ。英国立レディング大学美術史&建築史学科卒業。美術専門誌『月刊ギャラリー』、『美術手帖』編集部、公益財団法人現代芸術振興財団を経て、現在は株式会社井上ビジネスコンサルタンツに所属し、アート関連のコンサルティングに従事。産官学×文化芸術のプラットフォーム、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンでの活動ほか、アートと社会経済をつなぐ仕事を手がける。アーティストのネットワークart for allや、アーティスト・コレクティブTokyo Photographic Researchにも運営メンバーとして参加する。
森 裕一(もり ゆういち)
MORI YU GALLERY ディレクター/一般社団法人 日本現代美術振興協会 (APCA) 代表理事/一般社団法人 日本現代美術商協会 (CADAN) 理事。1968年生まれ。大阪大学文学部哲学科哲学哲学史卒、大阪大学文学部文学研究科美学修士課程修了、大阪大学文学部文学研究科美学博士課程単位取得退学。京都・岡崎にて現代美術の企画ギャラリーを運営し、若手からベテラン作家まで約25名の作家を取り扱う。建築家とコラボレーションしたパブリックアート等も手掛ける。