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2013
11 30

上方本談、どこまでも話す年-其の六 久坂部羊×仲野徹・対談「『本ね!』の青春」

会期
2013年11月30日
会場

イベント概要

日時11月30日(土)14:00─16:00
定員80名程度(参加無料・事前予約優先)
ゲスト久坂部羊(作家・医師)、
    仲野徹(大阪大学大学院・医学系研究科教授)
カフェマスター荒木基次(大阪大学21世紀懐徳堂 特任研究員)

大阪大学医学部卒の同級生二人が “青春に効く本”を語り尽くします。医師・作家と学者・読書家の二人が、「本音」と「ああ、あの本ね!」と阿吽の呼吸で大放談。

久坂部羊久坂部羊
小説家。1955年大阪府生まれ。1981年、大阪大学医学部卒業後、外務省外務医務官として、サウジアラビア、オーストリア等の日本大使館に勤務。その後、老人医療に従事し、同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。近著の『ブラック・ジャックは遠かった』は、中之島で過ごした大阪大学医学部生時代を描いた青春回想記である。

仲野徹仲野徹
大阪大学大学院・生命機能研究科および医学系研究科教授。医学博士。1957年、大阪府生まれ。1981 年、大阪大学医学部卒業後、研究者として「いろいろな細胞はどうやってできてくるのだろうか」をテーマに研究を進める。主な著書に、『なかのとおるの生命科学者の伝記を読む』等。愛読家としても知られ、書評サイト「HONZ」にて多数の書評を連載中。

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