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2013
11 24

本活「読者が著者になるとき?」

会期
2013年11月24日
会場

イベント概要

本の危機を救うのは「上方」? 本好きの一人ひとりがパワー・リーダーになり、書籍文化をリードする方法とは?全国に旋風を起こす本の仕事人たちの話を聞いて考える【本活】と、松岡正剛のライフワーク「千夜千冊」を声に出して共に読む【読活】の二本立てで、関西に潜在する「読者」力を引き出していきましょう。

「本活」─全6回─

日曜の午後に豪華ゲスト陣を迎えて開催するワークショップです。ゲストにはお話とともに5冊の本をご紹介いただき、参加者の皆さんは、その5冊を介して、編集ゲームや本談義に取り組みます。「わかったつもり」から抜け出し、一歩踏み込むコツが身につきます。

定員各回40名(要申込・定員に達した場合は抽選)
参加費3000円/1回

※事前予約は全6回一括申込のみメールにてお受けします。

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■プログラム〈ナビゲーター:大音美弥子〉

10月13日[日]14:30〜17:30
「ビブリオバトルって何?」
ゲスト:谷口忠大(立命館大学情報理工学部准教授・ビブリオバトル発案者)

11月4日[月・祝]14:30〜17:30
「声と身体感覚の読書とは」
ゲスト:安田登(宝生流能楽師、公認ロルファー)

11月10日[日]14:30〜17:30
「カリスマ書店員からカリスマ読者へ」
ゲスト:二村知子(隆祥館書店)

11月24日[日]14:30〜17:30
「読者が著者になるとき?」
ゲスト:玉岡かおる(作家)

12月8日[日]14:30〜17:30
「編む・書く・読むの三角形」
ゲスト:青山ゆみこ(編集者)

12月15日[日]14:30〜17:30
「関西に住む読み手たちへ」
ゲスト:内田樹(研究者・武道家)

 

お申込み・お問合せ先:ほんばこや

E-mail: workshop[at]hon-bako.com(件名:【鉄芸ワークショップ】)

※ [at]を@に替えてお送りください。
※ 折り返し、申込みフォーマットを送付します。
※10月5日で受付終了いたします。
※定員に達した場合は抽選とさせていただき、席に余裕がある場合は当日受付もいたします。
 空席情報は、twitter(@honbakoya)にてご確認ください。

 

「読活」─全8回─

松岡正剛のライフワーク「千夜千冊」より、毎回3夜分を音読。元松丸本舗ブックショップエディターによる目からウロコのナビゲーションを通して、知の巨人が構想する知の全体像、ブックコスモスを透かし見ていきます。

定員20名(申込不要・先着順)
参加費1500円/1回

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■ プログラム〈ナビゲーター:大音美弥子〉

10月8日[火]19:00〜20:45
「千夜千冊って何?」

10月14日[月・祝]19:00〜20:45
「第一巻『遠くからとどく声』をよむ」

10月29日[火]19:00〜20:45
「第二巻『猫と量子が見ている』をよむ」

11月12日[火]19:00〜20:45
「第三巻『脳と心の編集学校』をよむ」

 11月19日[火]19:00〜20:45
「第四巻『神の戦争・仏法の鬼』をよむ」

 11月26日[火]19:00〜20:45
「第五巻『日本イデオロギーの森』をよむ」

12月3日[火]19:00〜20:45
「第六巻『茶碗とピアノと山水屏風』をよむ」

12月10日[火]19:00〜20:45
「第七巻『男と女の資本主義』をよむ」

 

お問い合わせ先

ほんばこやHPよりお問い合わせください。

 E-mail: workshop[at]hon-bako.com
 ※[at]を@に替えてお送りください。

 TEL:080-5312-9521(12:00〜19:00/担当:大音)

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企画:「ほんばこや」大音美弥子
協力:イシス編集学校、上方輪読座

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。