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2013
6 12

炎症:体にとって敵か味方か

会期
2013年6月12日
会場

イベント概要

時間18:30-20:30
定員40名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト竹内理(京都大学・ウイルス研究所・教授)
カフェマスター津村明子(大阪大学・免疫学フロンティア研究センター・特任助教)
主催最先端研究開発支援プログラム(中心研究者:大阪大学 審良静男)
企画・制作大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室

炎症は免疫応答のひとつであり、古くから知られている身近な現象です。近年の解析から、炎症反応が感染症だけでなく、自己免疫疾患、がん、メタボリックシンドロームなどにも関わることがわかってきました。炎症反応の開始や制御の仕組みを、関与する分子の働きや病気との関わりと共に解説し、炎症について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。