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2013
6 13

逆さま『パフォーマンス』論実践 垣尾優 編

会期
2013年6月13日
会場

イベント概要

日時6月9日(日)、11日(火)、13日(木) 各回 19:00-21:30
定員各回20名(申込要・先着順)
参加費各回とも3回通し4,000円(単発受講1,500円/1回)
申込tel : 078-646-7044(11:00〜19:00)
   info★db-dancebox.org(★を@に変えてご送信ください)

独自のダンス観を応用し動くダンサー、垣尾優(2006年~2009年までcontact Gonzoを立ち上げ、活動)と共に「パフォーマンス」の在り方を考えます。

何気ない景色を「パフォーマンス」として見る方法や、何気ない仕組みを用いて 「パフォーマンス」を生み出す事について、実践や話を通してそれらを紐解いてみます。
一見、逆さまから作っているようにみえる方法論だって「パフォーマンス」として成立するはず。

各3回連続のワークショップとレクチャーの間のような企画です。
各回とも動きやすい服装でご参加ください。

主催アートエリアB1
企画・進行アシスタント塚原悠也(contact Gonzo)、NPO法人DANCE BOX

講師プロフィール

垣尾優

逆さま『パフォーマンス』論実践 垣尾優 編

1973年生。在学中に図書館で見たジャクソン・ポロックの絵画、町の本屋で立ち読みした美術雑誌の大野一雄の写真がダンスを始めるきっかけとなる。2006〜2009年 contact Gonzoとして活動。

世界は豊穣だ。石だって動いているんだし、水だってあえて下に流れているというし、iPadだって機嫌があるし。
わけがわからないものと、できれば自分でもわけがわからない方法で、わざわざギリギリな距離をおいて、闘う、逃げる、追いかける、戯れる。それはそのまま大いなる振付、ダンスでは?とそんなことも思ったりします。

主な活動歴及び出演作品

2004~現在まで 岡登志子主催Ensemble Sonne作品に出演
2004-2005 「公園」Dance document project 泉北アートプロジェクト
2005 「船乗りたち」(山下残、構成演出)に出演 @ 横浜BankART NYKホール
    「ガムをすすめる」構成演出出演 @ Art theater dB
2006-2009 塚原悠也とともに[contact Gonzo]として活動。
      『吉原治良記念アートプロジェクト2008』吉原治良賞受賞。720pamo award大賞受賞
2010 「カカメ」dots(桑折現、構成演出)に出演 @ 川崎市アートセンター,栗東芸術文化会館さきら
2011-2012 日本−フィンランドダンス レジデンス エクスチェンジ
        共同製作プログラム 「KITE」(Ervi Siren構成演出)に出演
2011~現在まで The pursuit of new possibility project (砂連尾理×Hyslom×垣尾優)
2012 維新派「夕顔のはな、しろきゆふぐれ」(松本雄吉、構成演出)に出演@デザイン・クリエイティブセンター神戸
    ASA-CHANG &巡礼 「新アオイロ劇場」に出演 KYOTO EXPERIMENT2012

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。