イベント概要
時間14:00-17:00
ゲスト宇城輝人(福井県立大学准教授)、小田川大典(岡山大学教授)、
前川真行(大阪府立大学准教授)、神里達博(大阪大学特任准教授)、
標葉隆馬(総合研究大学院大学助教)、平川秀幸(大阪大学准教授)
カフェマスター市野川容孝(東京大学教授)、中村征樹(大阪大学准教授)、
八木絵香(大阪大学准教授)
東日本大震災は私たちに多くの問題を投げかけました。
なぜこれほどまでに被害が拡大したのか?
そもそも被害とは何だったのか?
コミュニティは、そして社会は、いかに再生しうるのか?
科学技術と今後どう向き合っていけばいいのか?
本年1月に出版された『ポスト3・11の科学と政治』と『社会的なもののために』の著者たちが、ポスト3・11の科学と「社会的なもの」をめぐって徹底的に議論します。
主催:「ポスト3・11の科学技術社会論」研究会、「社会的なものの思想史」研究会
協力:ナカニシヤ出版