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2021
11 20

「ギャラクティック運輸の初仕事」

日付
2021年11月20日
時間
17:00 - 19:00
会場

イベント概要

日時11月20日[土]17:00─19:00

ゲストcontact Gonzo(アーティストユニット/鉄道芸術祭vol.10メインアーティスト)
      dot architects(建築家ユニット/鉄道芸術祭vol.10メインアーティスト)

進行本展ディレクターチーム

観覧方法実来場観覧のみ

定員 30名程度(要事前申込/先着順)/参加費:1,000円/会場:アートエリアB1
           →お申し込みはコチラ
※ご来場前に、必ず「ご来場の皆様へ」をご確認・ご了承の上ご来場ください。

ギャラクティック運輸とは、本展作品『GDP THE MOVIE 〜ギャラクティック運輸の初仕事〜』に登場する、contact Gonzoとdot architectsから構成される架空の運輸会社です。会場に設えられた舞台セットとなる宇宙船「エグゾースション号」を舞台に、妄想によるイメージの世界を映像によって表現します。記念すべき展覧会の幕開けにて、映像秘話やこれから作り出されるワンシーンの公開制作など、ギャラクティック運輸の初仕事を披露します。

メインアーティスト プロフィール

contact Gonzo(コンタクトゴンゾ)

contact Gonzo  photo:津田和俊

2006 年結成。ゆるやかにメンバーを入れ替えながら、現在は塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE の4 名で活動している。グループ名は自分たちが実践する方法論の名称でもある。人と人との接触、肉体の衝突に着目し独自の牧歌的崇高論を構築、格闘技やスポーツを想起させる即興的パフォーマンスをはじめ、インスタレーション、写真や映像作品の制作、冊子編集などを行い、国内外のダンスフェスティバルや美術館での展覧会で活躍している。
主な個展に「コンタクト・ゴンゾ展 Physicatopia」(ワタリウム美術館、東京、2017)。主な展覧会にcontact Gonzo+YCAM バイオ・リサーチ「wow, see you in the next life. / 過去と未来、不確かな情報についての考察」(山口情報芸術センター、2019)、「Reborn-Art Festival 2017」(宮城、2017)、「風穴:もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(国立国際美術館、大阪、2011)他多数。
Twitter: https://twitter.com/contact_gonzo
Instagram: https://www.instagram.com/contact_gonzo/
(photo:津田和俊)


dot architects(ドットアーキテクツ)

dot architects

2004 年設立。大阪・北加賀屋にて「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動し、現メンバーは、家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史、池田藍、宮地敬子、石田知弘の7名。既存の経済原理とは異なる設計学を重視し、設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家にかかわらず様々な人との恊働を実践している。また設計に留まらず現場施工も手がけ、舞台美術や展示空間構成、リサーチプロジェクトやアートプロジェクトなどにも携わっている。
主な設計に、Umaki Camp(小豆島、2013)、千鳥文化(大阪、2017)、会場構成・施工に「Dotted AlleyScape」(瀬戸内国際芸術祭2019 北浜エリア)、ICOM 京都大会開催記念「京の歴史をつなぐ」(京都文化博物館 、2019)他多数。「3.11以後の建築」 (金沢21世紀美術館、2014)、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館「en [縁]:アート・オブ・ネクサス」(イタリア、2016)等の展覧会に参加。
URL: https://dotarchitects.jp/

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。