イベント概要
日時11月13日[金]19:30─21:00
ゲスト鷲田めるろ(十和田市現代美術館館長)*オンライン出演
カフェマスター木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創部門准教授)
<観覧方法>
実来場観覧とオンライン観覧、いずれかにてご観覧ください。
※観覧無料/申込不要【実来場観覧】
定員:15名程度(当日先着順)/会場:アートエリアB1
※ご来場前に、必ず「ご来場の皆様へ」をご確認・ご了承の上ご来場ください。【オンライン観覧】
開催時間になりましたら、以下に画面が表示されます。
※トークの録音や画面録画はご遠慮ください。
※アーカイブの視聴はできません。
※内容に関する質問や感想は、
トーク開催中にFacebookおよびE-mailよりお寄せください。
・受付時間:11月13日[金]19:30─20:45
・Facebookメッセンジャー: @artareab1
・E-mail:mail●artarea-b1-old.tasko.jp(●は@に変えてください)
※時間の都合上、全てのご質問をご紹介できない場合があります。
あらかじめご了承ください。
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入力はコチラ
新型コロナウイルスの影響により「生の作品を観る/体験する」という美術館の根幹を揺るがす現状に関する対話シリーズ「美術館のいま」。
第7回は、金沢21世紀美術館の開館に携わったのち、あいちトリエンナーレ等の国際展でキュレーターとして活躍し、今年4月に十和田市現代美術館の館長に就任された鷲田めるろさんをお迎えします。同美術館は、市のシンボルロードである官庁街通りを舞台に、通り全体をひとつの美術館に見立てる「Arts Towada」計画の中核施設として、2008年度に開館しました。通常の美術館にある収蔵庫をもたず、展示空間と一体化したコレクション展示を中心とした同美術館は、国内でも特殊な美術館として注目を集めています。
今回は、同美術館のご紹介とともに、コレクションのあり方や街との向き合い方から美術館の新たなあり方を考察し、その可能性や課題について対話を繰り広げます。
画像:十和田市現代美術館外観