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2020
10 18

「GDP(Gonzo dot party)」

開始:
2020年18日 @ 00:00
終了:
2020年27日 @ 00:00
会場

イベント概要

会期2020年10月18日(日)─12月27日(日)12:00-19:00
   入場無料  ※月曜休館(祝日の場合は翌日)
  ※12/19(土)16:30-19:00はクロージングイベント開催のため展示はご覧いただけません

メインアーティスト contact Gonzo(アーティストユニット)
             dot architects(建築家ユニット)

観覧方法2つの方法で体験する展覧会
会期中プログラム創造的実験「パーティー01〜09」

プレスリリース「第1弾:コンセプト/アーティスト/プログラム発表について」

主催:アートエリア B1
   【大阪大学 +NPO 法人ダンスボックス + 京阪ホールディングス(株)】
企画制作:大阪大学共創機構社学共創部門/NPO 法人ダンスボックス/
     京阪ホールディングス(株)経営統括室事業推進担当
助成:大阪市、芸術文化振興基金、公益財団法人 朝日新聞文化財団
協力:京阪電気鉄道株式会社

鉄道の創造性に着目した企画展「鉄道芸術祭vol.10」では、社会システムの根幹をなす「経済」をテーマに、2ヶ年にわたるプロジェクトを展開します。
記念すべき第10回のメインアーティストには、本芸術祭の第1回から関わりが深く、大阪を拠点に活動を続けるアーティストユニットcontact Gonzoと建築家ユニットdot architectsを迎えます。
「GDP」とは、国の経済力の指標となる「国内総生産」ですが、本展では、経済を独自に捉え直すために繰り広げる”Gonzoとdotによる多種多様なParty”の総称として用います。2組が会期中に取り組む「パーティー」とは、経済が追求してきた有用性や生産性への批評眼と遊びの精神に基づく創造的実験を意味します。そして、その意図的行為と偶然の出来事の連鎖の痕跡が、アートエリアB1の会場・空間を構成していきます。
折しも、COVID-19の影響によって世界経済の見通しは厳しく、人と人との直接的な接触は制限され、分断と孤独を余儀なくされています。こうした状況下だからこそ、「GDP(Gonzo dot party)」が生み出す一時的で多発的なエネルギーを糧に、立ち行かない現状のその先を見通すための、未知なる指標を導き出す機会となれば幸いです。

“久しくやっていないが、僕たちゴンゾはサイレントパーレーピーポーという集まりを不定期にやっていた。酒を飲みながらお互いのお勧め映画を静かに観る会で、いわゆるパーティー的な要素はあまりない。だらだらと目的も生産性もなく、寝落ちするやつもいた。
そんな僕らがdot architectsと共に経済とパーティーをテーマにした展示をつくろうとしている。
そして、そういう、なにかを成し遂げる必要もなく、生産と消費の境界すらあいまいな、発生した事象と行為とをみなさんといっしょに過ごせたらと思います。”

ー contact Gonzo

“古代よりパーティーはプラネタリーなものであった。現代のパーティーのように単に個人の欲望を満たすための道具やサービスではなく、生きることや共同体の存続のために自然や惑星運動への畏怖を抱くものであった。
最も遠くに横たわり、回避不能の「不明」に対して一時的に何らかの意志を届けていくことがパーティーであったと言えないか。その意志には反応と即興が入り混じり、後にはそこで確かに何かが起こっていたという痕跡だけがある。”

ー dot architects

2つの方法で体験する展覧会

アートエリアB1で会場内を散策・体感していただく「実来場観覧」と、オンランイン上で複数の定点カメラの視点から見る「オンライン観覧」の異なる鑑賞体験が可能です。また、会期中に積み重なる変化を両方でお楽しみいただけます。

A 実来場観覧

会期2020 年10 月18 日(日)─12 月27 日(日)12:00~19:00
会場アートエリアB1
   入場無料/月曜休館(祝日の場合は翌日)
※ご来場前に、必ず「ご来場の皆様へ」をご確認・ご了承の上ご来場ください。
※会場混雑時には入場制限をさせていただく場合があります。
※会場では複数の定点カメラから中継を行います。事前にご了承の上ご来場ください。
※イベント開催時には閉館し展示をご覧いただけない場合がありますので、必ず事前に当館ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

B オンライン観覧

会期展覧会開催中の休館日等を除く24 時間/視聴無料
視聴方法アートエリアB1 ウェブサイトよりライブ配信
※施設管理の都合上、夜間等には配信が一時中断する場合があります。

再生できない場合はコチラ

創造的実験「パーティー01〜09」

展覧会の要素となる創造的実験「パーティー」は、会期中9回にわたり実施予定。第一回の「お金」を皮切りに、経済をめぐる様々な視点から”創作、作業、遊び、etc….”が繰り広げられます。

【実来場観覧&オンライン観覧】

オープニング・プログラム「パーティー01/Listen to the Money」
日時10月18日(日)15:00─17:00

クロージング・プログラム「パーティー09」
日時12月19日(土)時間未定


〈実来場観覧〉 会場 アートエリアB1/定員 30名(要申込/先着順)/参加料 1,000円
〈オンライン観覧〉 アートエリアB1ウェブサイトよりライブ配信(視聴無料/申込不要)

【オンライン観覧】
開始時間:各回19:30(予定)
※ゲスト等の詳細は決まり次第お知らせします。

パーティー02 …10月29日(木) 

パーティー03 …11月5日(木)
パーティー04 …11月12日(木)
パーティー05 …11月19日(木)
パーティー06 …11月26日(木)
パーティー07 …12月3日(木)
パーティー08 …12月10日(木)


〈オンライン観覧〉アートエリアB1ウェブサイトよりライブ配信(視聴無料/申込不要)
※会場での観覧・参加はできません。

メインアーティスト プロフィール

contact Gonzo(コンタクトゴンゾ)

contact Gonzo  photo:津田和俊

2006 年にダンサーの垣尾優と塚原悠也により結成。ゆるやかにメンバーを入れ替えながら、現在は塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE の4 名で活動している。グループ名は自分たちが実践する方法論の名称でもある。人と人との接触、肉体の衝突に着目し独自の牧歌的崇高論を構築、格闘技やスポーツを想起させる即興的パフォーマンスをはじめ、インスタレーション、写真や映像作品の制作、冊子編集などを行い、国内外のダンスフェスティバルや美術館での展覧会で活躍している。
主な個展に「コンタクト・ゴンゾ展 Physicatopia」(ワタリウム美術館、東京、2017)。主な展覧会にcontact Gonzo+YCAM バイオ・リサーチ「wow, see you in the next life. / 過去と未来、不確かな情報についての考察」(山口情報芸術センター、2019)、「Reborn-Art Festival 2017」(宮城、2017)、「風穴:もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(国立国際美術館、大阪、2011)他多数。
Twitter: https://twitter.com/contact_gonzo
Instagram: https://www.instagram.com/contact_gonzo/
(photo:津田和俊)


dot architects(ドットアーキテクツ)

dot architects

2004 年に家成俊勝、赤代武志により共同設立。大阪・北加賀屋にて「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動し、現メンバーは、家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史、池田藍、宮地敬子、石田知弘の7名。既存の経済原理とは異なる設計学を重視し、設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家にかかわらず様々な人との恊働を実践している。また設計に留まらず現場施工も手がけ、舞台美術や展示空間構成、リサーチプロジェクトやアートプロジェクトなどにも携わっている。
主な設計に、Umaki Camp(小豆島、2013)、千鳥文化(大阪、2017)、会場構成・施工に「Dotted AlleyScape」(瀬戸内国際芸術祭2019 北浜エリア)、ICOM 京都大会開催記念「京の歴史をつなぐ」(京都文化博物館 、2019)他多数。「3.11以後の建築」 (金沢21世紀美術館、2014)、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館「en [縁]:アート・オブ・ネクサス」(イタリア、2016)等の展覧会に参加。
URL: https://dotarchitects.jp/

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。