イベント概要
日時9月12日[土]15:00─17:00
開催方法Facebookライブにて開催します【視聴無料/申込不要】
ゲスト川原陽子(パナソニック株式会社)
関康一郎(ダイキン工業株式会社)
矢島進二(公益財団法人日本デザイン振興会)
カフェマスター植木啓子(大阪中之島美術館準備室学芸企画担当課長)
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授)
主催アートエリアB1、大阪中之島美術館準備室、
パナソニックミュージアム、インダストリアルデザイン・アーカイブズ協議会
共催クリエイティブアイランド中之島実行委員会
助成公益財団法人ユニオン造形文化財団
視聴方法オンライン開催です(会場でのご参加はできません)
※開催時間になりましたら、以下に画面が表示されます。
※トークの録音や画面録画はご遠慮ください。
※アーカイブの視聴はできません。
大阪は戦後「家電王国」と呼ばれてきました。総合電機メーカーの関西・家電御三家、松下電器産業・松下電工、シャープ、三洋電機に加え、音響機器メーカーのオンキヨーや、1960年代にルームエアコンに乗り出したダイキン工業、1970年代に電子ジャーとともに家電分野に参入した象印マホービンやタイガー魔法瓶らの魔法瓶メーカーと、21世紀となった現在でも、私たちの家を見回せば、どこかにその名が刻まれた製品を見つけることができるでしょう。国の社会インフラ事業を主たる生業としていた首都圏の重電企業と比して、大阪の電機メーカーは、身軽に”軽”電機器をつくり私たちの小さな家を明るく変えていきました。
今回は、特定の地域産業を牽引してきた電機メーカーを例に、工業デザインと地域性に着目し、ダイキン工業のテクノロジー・イノベーションセンターで「協創」による事業発展をめざすデザイナー、パナソニックミュージアムで歴史的製品の未来的活用を試行する学芸員、グッドデザイン賞をはじめ総合的なデザインプロモーションの実践者を招き、地域と企業、工業デザインアーカイブの現在と未来図を描き出していきます。
\\質問・感想を募集します!//
本プログラムでは、開催時間中に視聴者の皆さまからプログラム内容に関するご質問やご感想を受付ます。ぜひお寄せください。
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〈受付時間〉
9月12日[土]15:00─16:40
〈送付先〉
※Facebookメッセンジャー、E-mailのいずれかにてお送りください。
Facebookメッセンジャー: @artareab1
E-mail:mail●artarea-b1-old.tasko.jp(●は@に変えてください)
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※時間の都合上、全てのご質問・ご感想をご紹介できない場合があります。
あらかじめご了承ください。
ご視聴ありがとうございます。アンケートへのご協力をお願いいたします。
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【注意事項】 ※必ず事前に以下をご確認・ご了承の上、ご参加ください。
・本プログラムは、WEB上のみで開催します。
・当日、会場にご来場いただいてもご参加いただくことはできませんので、予めご了承ください。
・参加にはインターネットに接続可能なパソコンもしくはスマートフォンが必要です。