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2020
8 18

「鉄道芸術祭vol.10 プレトーク〜企画オープンミーティング〜」

日付
2020年8月18日
時間
19:30 - 21:00
会場

イベント概要

日時8月18日[火]19:30─21:00
開催方法Facebookライブにて開催します【視聴無料/申込不要】

ゲストcontact Gonzo(アーティストユニット)
     dot architects(建築家ユニット)
カフェマスター文、木ノ下智恵子、久保田テツ(アートエリアB1運営委員)

視聴方法オンライン開催です(会場でのご参加はできません)
      ※開催時間になりましたら、以下に画面が表示されます。
      ※トークの録音や画面録画はご遠慮ください。
      ※アーカイブの視聴はできません。

鉄道の創造性に着目する企画展「鉄道芸術祭」vol.10では、vol.8から取り組むテーマ〈鉄道と都市計画〉を深化させ、その根幹を成す〈経済〉に着目します。共同企画者となるメインアーティストには、ともに大阪を拠点とするcontact Gonzo(アーティストユニット)とdot architects(建築家ユニット)の2組を迎え、「経済とパーティー」をキーワードに2カ年にわたるプロジェクトの展開を予定しています。
対話を重ねる中、社会基盤である経済と、祭礼や政治、集会、登山などにも通じるパーティーを巡って、リサーチや思考はあらゆる方向に飛躍しながら、渾然一体となって企画のコンセプトが練り上がりつつあります。今回のトークでは、企画者たちによるミーティングを中継し、そのプロセスの一端を公開します。

\\質問・感想を募集します!//
本プログラムでは、開催時間中に視聴者の皆さまからプログラム内容に関するご質問やご感想を受付ます。ぜひお寄せください。
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〈受付時間〉
8月18日[火]19:30─20:45
〈送付先〉
※Facebookメッセンジャー、E-mailのいずれかにてお送りください。
Facebookメッセンジャー: @artareab1
E-mail:mail●artarea-b1-old.tasko.jp(●は@に変えてください)
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※時間の都合上、全てのご質問・ご感想をご紹介できない場合があります。あらかじめご了承ください。

ご視聴ありがとうございます。アンケートへのご協力をお願いいたします。
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【注意事項】 ※必ず事前に以下をご確認・ご了承の上、ご参加ください。

・本プログラムは、WEB上のみで開催します。
・当日、会場にご来場いただいてもご参加いただくことはできませんので、予めご了承ください。
・参加にはインターネットに接続可能なパソコンもしくはスマートフォンが必要です。

ゲスト プロフィール

contact Gonzo(コンタクトゴンゾ)

contact Gonzo  photo:津田和俊

2006 年にダンサーの垣尾優と塚原悠也により結成。ゆるやかにメンバーを入れ替えながら、現在は塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE の4 名で活動している。グループ名は自分たちが実践する方法論の名称でもある。人と人との接触、肉体の衝突に着目し独自の牧歌的崇高論を構築、格闘技やスポーツを想起させる即興的パフォーマンスをはじめ、インスタレーション、写真や映像作品の制作、冊子編集などを行い、国内外のダンスフェスティバルや美術館での展覧会で活躍している。
主な個展に「コンタクト・ゴンゾ展 Physicatopia」(ワタリウム美術館、東京、2017)。主な展覧会にcontact Gonzo+YCAM バイオ・リサーチ「wow, see you in the next life. / 過去と未来、不確かな情報についての考察」(山口情報芸術センター、2019)、「Reborn-Art Festival 2017」(宮城、2017)、「風穴:もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(国立国際美術館、大阪、2011)他多数。
Twitter: https://twitter.com/contact_gonzo
Instagram: https://www.instagram.com/contact_gonzo/
(photo:津田和俊)


dot architects(ドットアーキテクツ)

dot architects  photo:永井杏奈

2004 年に家成俊勝、赤代武志により共同設立。大阪・北加賀屋にて「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動し、現メンバーは、家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史、池田藍、宮地敬子、石田知弘の7名。既存の経済原理とは異なる設計学を重視し、設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家にかかわらず様々な人との恊働を実践している。また設計に留まらず現場施工も手がけ、舞台美術や展示空間構成、リサーチプロジェクトやアートプロジェクトなどにも携わっている。
主な設計に、Umaki Camp(小豆島、2013)、千鳥文化(大阪、2017)、会場構成・施工に「Dotted AlleyScape」(瀬戸内国際芸術祭2019 北浜エリア)、ICOM 京都大会開催記念「京の歴史をつなぐ」(京都文化博物館 、2019)他多数。「3.11以後の建築」 (金沢21世紀美術館、2014)、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館「en [縁]:アート・オブ・ネクサス」(イタリア、2016)等の展覧会に参加。
URL: https://dotarchitects.jp/
(photo:永井杏奈)

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。