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2020
4 16

「溶接技術者に聞く橋梁と建築鉄骨のひみつ」

会期
2020年4月16日
会場

イベント概要

日時4月16日[木]19:00─21:00
定員40名程度(参加無料/入退場自由/当日先着順)

※開催を【延期/中止】させていただきます。詳しくはコチラ

ゲスト中西保正(大阪大学 接合科学研究所 招へい教授)
カフェマスター木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授)
        塚原悠也(NPOダンスボックスディレクター、アートエリアB1運営委員)

ものとものをつなぐ溶接・接合技術は、電子デバイスから超高層ビルなどの巨大構造物、さらには宇宙関連機器に至るまで、あらゆるものをつくるために不可欠な技術です。建築鉄骨に溶接技術が使われてから約100年、日本の経済成長を支えてきたといっても過言ではない溶接・接合技術は、どのように進歩してきたのでしょうか。
今回は、「接合カフェ〈特別編〉」として、アートエリアB1で上映中の1930〜60年代の地下鉄や巨大ビルディングの工事記録映像を見ながら、溶接技術者の視点から橋梁や建築鉄骨の溶接構造・溶接施工についてご紹介いただくとともに、巨大地震における破壊事例と対策などを含めた大形鋼構造物(橋梁および建築鉄骨)の構造を紐解きます。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。