イベント概要
日時7月25日[木] 19:00─21:00
定員30名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)
ゲスト
橋本裕介(ロームシアター京都、KYOTO EXPERIMENTプログラムディレクター)
横堀ふみ(NPO法人ダンスボックス プログラムディレクター)
カフェマスター
文(NPO法人ダンスボックス事務局長、アートエリアB1運営委員)
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授、アートエリアB1運営委員)
京都が国際的な舞台芸術のプラットフォームとなることを目指し、2010年に始動した「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」。第10回目を迎える今年は、「世界の響き ~エコロジカルな時代へ」をテーマに、国内外からおよそ10組の先鋭的なアーティストを招いて10月に開催されます。他方、2009年に神戸市新長田に拠点を移し、劇場を運営するNPO法人ダンスボックス。国際色豊かな地域社会と関わりながら、「国内ダンス留学」「みんなのフェスティバル」「下町芸術祭」など、独自の事業を展開しています。今回は、双方のプログラムディレクターを迎え、それぞれの視点から見た舞台芸術の現在や、”「創造」と「交流」の実験の場”としての舞台芸術祭の可能性、多様な「国際」のあり方について伺います。