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2018
12 11

「杖(トコトコ)の物語―詩と先住民の視点から環境について考える」

会期
2018年12月11日
会場

イベント概要

日時12月11日[火]19:00-20:40
定員30名程度(要事前申込・先着順)

ゲストセリーナ・ツシタラ・マーシュ(オークランド大学 准教授)
カフェマスター小杉世(大阪大学言語文化研究科)
ディスカッサント山田雄三(大阪大学文学研究科 准教授)

申込方法:下記のフォームより事前にお申込みください。
https://goo.gl/forms/QNCR4TmPh8MhMq5Y2

主催大阪大学大学院言語文化研究科共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies
後援日本英文学会関西支部(海外研究者招聘後援事業)

日常の生活の中から生まれる詩は現在のニュージーランドにおいて、若者たちの間でパフォーマンスの形で親しまれており、現代社会のさまざまな問題を問いかける場ともなっています。オークランド大学で南太平洋文学と創作を教え、コモンウェルス詩人として、またニュージーランドの桂冠詩人として活動するマーシュ氏を講師として迎え、現代において、詩が果たす役割と環境の問題について考えてみたいと思います。(講演は英語、部分通訳あり、質疑応答は日本語・英語)

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。