イベントを読み込み中
2018
11 17

vol.5「庶民がとらえた幕末・維新」

日付
2018年11月17日
時間
13:00 - 14:30
会場

イベント概要

日時11月17日[土]13:00─14:30(12:00より整理券配布/12:30開場)
定員50名程度(参加無料・申込不要・当日先着順)

講師宮本裕次(大阪城天守閣研究副主幹)

※今回の会場スペースは従来よりも狭いため、12:00より整理券を配布予定です。

主催大阪城天守閣、京阪ホールディングス株式会社
共催アートエリアB1、沿線各市

今から150年前の明治元年(1868)、新政府軍と旧徳川幕府軍との戦い「戊辰戦争」が始まりました。京都や大坂やその周辺一帯が舞台となり、ここに暮らす人たちは、幕府がくずれゆくありさまを目の当たりにしました。サムライの世が終わり、日本が近代国家への第一歩を踏み出した明治維新。
京阪沿線には、150年前の激動を物語る痕跡が数多く残っています。このフォーラムでは、ゆかりの場所や出来事について、それぞれの分野に精通する講師が初心者の方にもわかりやすく語ります。先人たちの思いに触れながら、楽しく学びましょう。

■講師プロフィール
宮本裕次(大阪城天守閣研究 副主幹)
昭和41年(1996)静岡県生まれ。
神戸大学大学院を経て平成4年(1992)より大阪城天守閣に学芸員として勤務、同15年に主任学芸員、同25年に研究副主幹となり現在に至る。専門は日本近代史・地域史で、大阪城天守閣では『真田幸村と大坂の陣』『徳川大坂城』『幕末の大坂城』『大坂城の近代史』など、近世から近代・現代に至る大阪城の歴史にかかわる展覧会を主に担当してきた。昨年には『幕末大坂城と徳川将軍』を担当。徳川時代大坂城の実態解明にも取り組んでおり、関連する論考の発表や史料集の編集を行っている。

※リレーフォーラム(全5回)のうち、3回参加された方には、京阪電車オリジナルグッズをプレゼント!会場受付にて「京阪沿線幕末・維新魅力再発見!」チラシにスタンプを押印します。プレゼント引き換えは9/8、10/27、11/17の3日間でアートエリアB1にて行います。

《内容に関するお問い合わせ》
京阪ホールディングス事業推進担当(06-6955-2542/平日9:30〜12:00、13:00〜17:30)

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。