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2018
10 27

vol.4「大塩の乱と戌辰戦争」

会期
2018年10月27日
会場

イベント概要

日時10月27日[土]13:00─14:30(12:00より整理券配布/12:30開場)
定員50名程度(参加無料・申込不要・当日先着順)

講師常松隆嗣(門真市立歴史資料館学芸員)

※今回の会場スペースは従来よりも狭いため、12:00より整理券を配布予定です。

主催大阪城天守閣、京阪ホールディングス株式会社
共催アートエリアB1、沿線各市

明治元年(1868)、京都・大阪とその周辺一帯が舞台となった「戊辰戦争」が始まり、ここに暮らす人たちは、幕府がくずれゆくありさまを目の当たりにしました。このフォーラムでは、京阪沿線に残る150年前の出来事やその痕跡について、それぞれの分野に精通する講師がわかりやすく語ります。

■講師プロフィール
常松隆嗣(門真市立歴史資料館学芸員)
昭和45年(1970)、大阪府枚方市生まれ。
関西大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。関西大学・大阪商業大学などの非常勤講師を経て、現在、門真市立歴史資料館学芸員。専門分野は近世農村史。とくに、近世後期から明治期にかけての地域社会の変容を、豪農・名望家の活動を通して明らかにしている。また、大塩平八郎と門人たちの動向や畿内における領主支配のあり方にも言及しており、『近世の豪農と地域社会』(和泉書院、2014年)のほか、多くの著書・論文がある。

※リレーフォーラム(全5回)のうち、3回参加された方には、京阪電車オリジナルグッズをプレゼント!会場受付にて「京阪沿線幕末・維新魅力再発見!」チラシにスタンプを押印します。プレゼント引き換えは9/8、10/27、11/17の3日間でアートエリアB1にて行います。

リレーフォーラム「アートエリアB1 カルチャーカフェ」今後のスケジュール

vol.5「庶民がとらえた幕末・維新」
日時11月17日[土]13時〜(開場12:30) 講師宮本裕次(大坂城天守閣研究副主幹)

 

《内容に関するお問い合わせ》
京阪ホールディングス事業推進担当(06-6955-2542/平日9:30〜12:00、13:00〜17:30)

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。