イベント概要
日時7月11日[水]19:00-21:00
定員30名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)
ゲスト末村巧、黒田篤史、笹尾和宏、中津壮人(水辺のまち再生プロジェクト)
カフェマスター木ノ下智恵子、久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)
平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業
主催文化庁、アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス株式会社)
制作アートエリアB1運営委員会
文化と歴史の集積地としての中之島の潜在的な可能性を探る新たなプロジェクト「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」の第一弾は、水運の利に恵まれ栄えてきた中之島の特性の一つである豊かな水文化や水辺の暮らしの実践者との対話で幕を開けます。2003年の活動開始以降、規制緩和が進んで15年。水都大阪が定着しつつある今にあって、「都市は私たちひとりひとりのもの」を信条に「水辺不動産」「北浜テラス」等の活動から始まり、川沿いのディナー、野外上映会など、日常的な生活行為における水辺の自由使用の試行を続ける「水辺のまち再生プロジェクト」。このメンバーをゲストに迎えて、都市生活の多様性、大阪の水辺の公共性・ルールと秩序について考えます。
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→REPORT「みんな」の公共空間を水辺から考える