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2018
3 24

〈生きる視点プラス〉リーディングセッション「薔薇のある家」

会期
2018年3月24日
会場

イベント概要

時間3月24日[土]17:30-18:45/アフタートーク19:15-20:00

定員100名(要事前予約・先着順)
参加費一般2,000円、25歳以下1,000円  → 観覧1,000円、12歳以下無料(ただし必ず保護者同伴のこと)※なお費用は公演にかかる必要経費に当てられます。
※一部のチラシでは、上記と異なる参加費をお知らせしておりましたが、上記の通り変更させていただきます。何卒ご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

出演和泉敬子、久野麻子
演出オカモト國ヒコと<生きる視点プラス>

ゲストオカモト國ヒコ(劇作家・演出家)、坂井新(臨床心理士)
カフェマスター山森裕毅(大阪大学COデザインセンター 特任講師)

申込方法https://viewpointplus.wordpress.com/にてご予約、当日に支払い

当事者主権ということがいわれ、当事者が声を発する機会が多くなってきています。それでもその声が社会により浸透するためには、当事者ではない人たちの声が広くつながっていくことが必要だと考えます。では当事者でない人たちは当事者の声をどのように聴き、それを第三者にどのように送り届けるのがよいのでしょうか。 この疑問を考える実験として演劇をやってみたいと思います。演劇は、実際に声を発することのできない劇中人物に代わって声を発し、その声の持つリアリティを観客(第三者)に伝える芸術です。今回は母と娘二人の一夜の会話劇「薔薇のある家」の朗読を行います。大阪大学の学生とプロの演出家、俳優がセッションして作りあげる舞台となります。 朗読劇終了後にアフタートークとして、演出家や学生、俳優、臨床心理士、観客の皆さんで対話したいと思います。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。