イベント概要
日時1月20日(土)14:00〜16:00
出演太陽バンドと野村卓史(音楽ユニット)、
立花文穂(鉄道芸術祭vol.7メインアーティスト)
定員80名程度(参加無料・申込不要)
「鉄道と身体・知覚・行動」をテーマに、約2ヵ月半に渡って開催してきた鉄道芸術祭「STATION TO STATION」。クロージングでは、立花文穂がポルトガルへのリサーチ旅行で偶然見つけた古い譜面「IL TRENO(THE TRAIN)」を、太陽バンドと野村卓史がアレンジし、演奏を初披露します。
■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
→鉄道芸術祭vol.7クロージングイベント「IL TRENO(THE TRAIN)」
出演者プロフィール
太陽バンドと野村卓史 │ 音楽ユニット
太陽バンドの名で活動するボーカル&ギター・畑俊行とグッドラックヘイワなどの鍵盤奏者・野村卓史による2人ユニット。今年の6月に始動したばかり。太陽バンドの楽曲を中心に、打ち込みを使ったり、ピアノ伴奏のみで歌ったり、この2人ならではの音楽をいろいろ模索中。 太陽バンド(www.taiyo-band.com)、グッドラックヘイワ(goodluckheiwa.galactic-label.jp)
立花文穂 | アーティスト/グラフィックデザイナー
1968年広島県生まれ。 文字、紙、本を主な素材やテーマに作品を制作し、国内外で発表。東京TDC 賞やブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレグランプリ(チェコ)を受賞するなど、グラフィックデザインの分野でも評価が高い。個展に「デザイン 立花文穂」展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー、2011年)他。グループ展に MOTアニュアル2008「解きほぐすとき」展(東京都現代美術館、2008 年)、「風穴」展(国立国際美術館、2011年)などがある。2007年より自ら責任編集とデザインを手がける不定期刊行物『球体』を始め、現在6号まで刊行している。著書に『かたちのみかた』、『Leaves 立花文穂作品集』(誠文堂新光社刊)。女子美術大学教授。