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2018
1 19

「集団と群集の心理学」

会期
2018年1月19日
会場

イベント概要

時間19:00-20:30
定員50名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)

ゲスト釘原直樹(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)

カフェマスター沢村有生(大阪大学21世紀懐徳堂 特任研究員)

エスカレーターに並ぶ列の右/左や、集団における手抜きの心理など、群衆や組織のなかで生きているわたしたちは、無意識のうちに集団心理によって行動や振る舞いに作用を受けています。特に不特定多数の人が限られた空間のなかで一定時間をともにする鉄道においては、より厳格な時間概念とマナーやルールに基づく規範が形成され、それらは集団の心理にも大きな影響を与えているのではないでしょうか。アートエリアB1で開催中の「鉄道芸術祭vol.7」では、そのような人の行動や知覚をテーマにした展覧会を開催しています。今回のラボカフェでは、集団と心理の関係を様々な観点から研究されている大阪大学の釘原直樹さんをゲストにお迎えして、駅構内での集団行動とも関連している同調や社会的手抜き、ルール違反とその対応策についてお話をお伺いします。


■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
「集団と群衆の心理学」(釘原直樹さんをお迎えして)

「集団と群衆の心理学」(釘原直樹さんをお迎えして)

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