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2018
1 18

「大航海時代のポルトガルーその歴史と文化ー」

会期
2018年1月18日
会場

イベント概要

時間19:00-21:00
定員50名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)

ゲスト東明彦(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)

カフェマスター肥後楽(大阪大学21世紀懐徳堂 特任研究員)

15・16世紀、南欧イベリア半島に位置するポルトガルは、大航海時代の先駆者として、アフリカやアジアのみならず、新大陸アメリカの東海岸(現在のブラジル)へも進出しました。今回のラボカフェでは、「ポルトガルはなぜ海外へと進出したのか?」「海外進出はポルトガルに何をもたらしたのか?」との問いを念頭に置きながら、まずポルトガルの建国から16世紀までの歴史を各時代の代表的な世界遺産に触れながら紹介し、ついで、ポルトガルにとって海外への進出はいったいどのような意義をもっていたのかについて皆さまと共に考えます。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。