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2017
12 12

「グラフィックデザインと鉄道」

会期
2017年12月12日
会場

イベント概要

時間19:00-21:00
定員50名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)

ゲスト植木啓子(大阪新美術館建設準備室主任学芸員)

カフェマスター木ノ下智恵子、久保田テツ(アートエリアB1運営委員)

18~19世紀にかけてイギリスで起こった産業革命は、世界に工業機械文明と急速な都市化をもたらしました。他方、芸術分野では、機械美やスピード感、ダイナミズム(力強い動き)を賛美する「未来派」の運動が起こり、造形芸術、デザイン、建築、舞台、音楽、文学等、幅広い分野に影響を及ぼしました。アートエリアB1で開催中の鉄道芸術祭vol.7では、メインアーティストにグラフィックデザイナーでアーティストの立花文穂さんをお迎えして、【鉄道と身体・知覚・行動】をテーマに展覧会を開催しています。今回のラボカフェでは、日本屈指のグラフィックデザインのコレクションを誇る大阪新美術館建設準備室主任学芸員の植木啓子さんをゲストにお迎えし、人々の振る舞いや行動と特につながりの深いデザインについてお話をお伺いします。


■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
「グラフィックデザインと鉄道」(植木啓子さんをお迎えして)

「グラフィックデザインと鉄道」(植木啓子さんをお迎えして)

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