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2017
11 14

「私たちの社会はiPS細胞研究をどのように育むべきか?」

会期
2017年11月14日
会場

イベント概要

時間19:00-20:00
定員30名程度(当日先着順・入退場自由・参加無料)

ゲスト渡辺亮(京都大学iPS細胞研究所 助教)
カフェマスター若林魁人(大阪大学大学院基礎工学研究科)
        

世間の「ひと」と大学で行われている「こと」を繋ぐひとこといちば。第19回は京都大学iPS細胞研究所より渡辺亮さんにお越しいただきます。iPS細胞技術の医療応⽤に向けては、今後解決される研究課題のみでなく,私たちが考えるべき社会の課題もあります。先⽇メディアで⼭中教授の寄付の呼びかけが話題となったように、iPS細胞技術の発展には私たちの理解と意思決定が重要となります。 今回はiPS細胞研究の医療応⽤への重要なテーマの⼀つである細胞の状態をどう評価するかについてや,研究機関の実情を知り、社会全体として今後どのように研究を育んでいくべきか⼀緒に考えてみましょう。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。