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2017
5 31

「ビデオゲームにおける『遊び』を考えてみる」

会期
2017年5月31日
会場

イベント概要

時間19:00-21:00
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)

ゲスト飯田和敏(ゲームクリエイター/立命館大学映像学部インタラクティブ映像学科教授)

カフェマスター久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

現在開催中の展覧会「ニュー”コロニー/アイランド”〜わたしのかなたへ〜」は、遊戯装置が点在する会場となっています。いずれも実際に身体を使って遊びながら”わたし”の中に起こる変化や感じる仕掛けとなっています。今回のラボカフェでは「アクアノートの休日」や「太陽のしっぽ」「巨人のドシン」「イージーダイバー」など、ビデオゲームの名作&衝撃作で知られる飯田和敏さんをゲストにお迎えし、「遊び」とそこから派生するさまざまな身体の在り様について、みなさんと一緒に対話を繰り広げたいと思います。


■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
「ビデオゲームにおける『遊び』を考えてみる」(飯田和敏さんをお迎えして)

「ビデオゲームにおける『遊び』を考えてみる」(飯田和敏さんをお迎えして)

ゲストプロフィール


飯田和敏プロフィール写真.jpgのサムネイル画像飯田和敏

ゲームクリエイター/立命館大学映像学部インタラクティブ映像学科教授
『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』などのビデオゲームのディレクションを担当。2011年に日本科学未来館の展示『アナグラのうた』を制作したことによって、これまでとは別の角度でゲームの魅力を認識することが出来た。学生時代は美術大学で油画を専攻。同時期にコンピューターを使った表現に関心を持ち、以降、未知なるアートフォームとしてコンピューターゲームを捉えるようになった。現在、もっともハマっているゲームは『THE LAST OF US』『GTAV』『ingress』など。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。