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2016
11 17

「鉄道がもたらした社会構造の変化」

会期
2016年11月17日
会場

イベント概要

時間19:30─21:00
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)

ゲスト鴋澤歩(大阪大学経済学研究科教授)

カフェマスター木ノ下智恵子(大阪大学COデザインセンター特任准教授、アートエリアB1運営委員)
        肥後楽(大阪大学21世紀懐徳堂特任研究員)

支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

19世紀に誕生した鉄道は、ご存知の通りモノの移動の速さを劇的に変え、流通に大きな変化を巻き起こしました。もちろん、当然のことながら鉄道が変えたのはモノの移動の速さだけではありません。鉄道の誕生・発展は、今まで出会うことのなかった人々を新しいやり方で結びつけたり、現在では当たり前とされているような大企業の組織体制を生み出したりすることにつながりました。今回は、経済史の観点から鉄道史を専門に研究する、鴋澤歩さんをゲストに迎え、鉄道がもたらした社会の様々な構造(=ストラクチャー)の変化について考えます。

■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
「鉄道がもたらした社会構造の変化」(鴋沢歩さんをお迎えして)
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