イベント概要
時間17:00─19:00
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト松尾謙二郎(インビジブル・デザインズ・ラボ代表、作曲家)
カフェマスター久保田テツ、塚原悠也、木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)
「音」という見えないメッセージと、「アイデア」という見えないデザインを「見える」ようにしていくことを目標に、アナログとデジタルの領域を超えて活動を展開している音楽クリエイティブチーム、インビジブル・デザインズ・ラボ。鉄道芸術祭vol.6「ストラクチャーの冒険」展では、センサー技術を介し来場者の行為がトリガーとなり音を奏でる作品によって、会場に「聴こえるシステム」を構築します。展覧会初日のトークでは、インビジブル・デザインズ・ラボ代表の松尾謙二郎さんをゲストにお迎えし、インターネットやプログラミングが手軽なものになるなかで、音と人間の関係性を様々な角度から考察し、多様である種の温かみのある手法でアプローチをし続ける松尾さんに、ご自身の活動と、本展の出展作品についてお話しをお伺いします。
■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
→鉄道芸術祭vol.6オープニングトーク!「見えない音とかたちのないアイデアを構築する」インビジブル・デザインズ・ラボ松尾さんをお迎えして
ゲストプロフィール
インビジブル・デザインズ・ラボ | 音楽クリエイティブチーム
「音」という見えないメッセージと、「アイディア」という見えないデザインを「見える」 様にしていく事を目標に活動する作家集団。音を軸とした物作りでアナログ、デジタルを越えて活動を展開。有名企業のサウンドロゴなど、誰でも耳にしたことがある「音」から、 世界の第一線で活躍するアーティストとのコラボレーションなど、多方面で活躍。カンヌ ライオンズ国際クリエイティブ・フェスティバルはじめ国内外の広告祭等で受賞歴多数。 http://invisi.jp