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2016
6 25

「大阪の活断層を巡るツアー」

会期
2016年6月25日
会場

イベント概要

時間12:50─15:10

ナビゲーター佐伯和人(惑星地質学・鉱物学研究者、大阪大学大学院理学研究科 准教授)

ゲスト解説者廣野哲朗(活断層研究者、大阪大学大学院理学研究科 准教授)

カフェマスター木ノ下智恵子、久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

ツアーコース四天王寺~日本橋界隈
集合12:50 「通天閣」展望台入口横(王将のレプリカ前)
参加費無料(通天閣展望台入場料+資料代として700円が必要です)
定員20名程度(要事前申込・先着順)満員御礼のため、5月28日をもちまして申込は締め切りました。

支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

大阪市内東部に緩やかな稜線を描く上町台地。北は大阪城が位置する中央区から南は住吉大社で知られる住吉区付近に至るこの丘陵地は、大阪平野を南北約42kmに渡り貫く「上町断層帯」の活動により生まれたといわれています。現在、近畿地方で最も地震のリスクが高いといわれている上町断層帯は、古来よりどのように活動し、大阪の地形をつくってきたのでしょうか。このツアーでは惑星の活動と災害の関係を探究する大阪大学の佐伯和人さんが、活断層研究の専門家である同大学の廣野哲朗さんをゲスト解説者として招き、ともに大阪のまちに位置する活断層の形跡を巡りながら、日常と隣り合わせにある災害について体感してみたいと思います。

■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
歩きながら活断層を体感する(大阪の活断層を巡るツアー)

玉出の滝

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