イベント概要
時間19:00─21:00
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト渥美公秀(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)
カフェマスター木ノ下智恵子、久保田テツ(アートエリアB1運営委員)
支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
今でこそ、耳慣れた言葉となった「災害ボランティア」ですが、1995年の阪神・淡路大震災がボランティア元年とも呼ばれ、以後、新潟中越沖地震や東日本大震災などを経て、その存在が定着しました。今回は、災害ボランティアの仕組みや活動環境の改善を目的に、被災地に赴き現場の当事者とともに実践的研究を続ける”グループ・ダイナミクス”の専門家である渥美公秀さんをゲストに迎え、災害ボランティアの過去や現在についてお伺いします。そして4月に熊本・大分地域の地震が起こり、今まさに災害ボランティアの役割や意義が重視されている中で、その課題や可能性について皆様と対話を繰り広げたいと思います。
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→「災害ボランティアのいま」渥美公秀さんをお呼びして