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2016
4 13

「”あの日”からの……」

会期
2016年4月13日
会場

イベント概要

時間19:30─21:00
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)

ゲストしりあがり寿(漫画家)

カフェマスター木ノ下智恵子、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

東日本大震災後、目まぐるしく変わる状況と人々の心情を、新聞や雑誌の連載で描き続けてきた漫画家のしりあがり寿さん。「ニュー”コロニー/アイランド”2~災害にまつわる所作と対話~」では、震災から50年後の未来を描いた「海辺の村」、一般公募で放射能の漫符を集めたプロジェクト「放射能可視化計画」、復興支援のあり方をユーモラスにシニカルに表現した「ボランティア顔出し看板」等が出品されています。それらを巡る、”あの日”からのしりあがり寿さんの思いや考えについて、お話しをお伺いします。

■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
優しく、漫画でたたかう しりあがり寿さんの「”あの日”からの……」

しりあがり寿さん「"あの日"からの......」⑤

ゲストプロフィール

しりあがり寿《海辺の村》しりあがり寿
(漫画家)
1958年静岡県生まれ。1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。幻想的あるいは文学的な作品などを次々に発表。新聞の風刺4コママンガから長編、アンダーグラウンドなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなど多方面に創作の幅を広げている。2011年、東日本大震災直後に『あの日からのマンガ』を刊行。同作で第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2014年春の叙勲で紫綬褒章を受章。http://www.saruhage.com/
画像:しりあがり寿《海辺の村》

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