阿部藍子

パフォーマー/コーディネーター。北海道札幌市在住。色んな分野の間に入り込みながらお互いの面白い・素敵を新しい視点で捉えてみることをしている。直近の参加作品、鈴木ユキオ「ダンスはどこにあるのか?」内ショーイング『VANISH』、カタリナスタジオプロジェクト小佐部明広演出『無意な疑問』。

 

川瀬亜衣

1987年、京都市生。ダンサー。様々な作品、即興パフォーマンス等のイベントに参加。 近作に、手書きする時間で得た個人的感覚から踊る「書き文字を辿り踊る」シリーズ、自作詩集をモチーフにしたソロダンス『透明な綾』。

 

木下出

音楽家、俳優。劇団四季、ヨーロッパ企画、KIKIKIKIKIKI、庭劇団ペニノ等の作品に出演の他、生演奏(主にピアノ)と俳優が有機的に結びついた演劇制作を、兵庫県立ピッコロ劇団と共に行なっている。

 

多汗ぎゅう

自作楽器、電子工作、プログラミング、VJ、カスタネット、アナログシンセ、変な声、小芝居、立体音響など。さまざまなアイデアや人を巻き込み、独自の演奏と表現を展開している。

 

ピオニールかまぼこ

ちくわプロダクション所属。2020年よりピオニールかまぼことして活動開始。ターンテーブルに乗せたちくわ、鳥かご体操、ティッシュの舞、電子音楽の即興演奏などの立体作品やパフォーマンス作品を多数発表。

 

火野7

熊本県出身。現在は大阪を拠点にコンテンポラリーダンサー/振付家として活動中。身体・ものの形や、お笑いとコンテンポラリーダンスの境界などに興味を持ち創作をしている。

 

松枝熙

2003年生まれ。「私たちがいるから私がいる」をテーマに、社会や労働、民俗や路上などにおける私共性や無意識のつながりを表現している。インスタレーションやフィールドワーク、パフォーマンスを中心に作品を制作。その他の活動にはアートコレクティブ「BLLLE!」、生活・展示空間の狭間をコンセプトに展開する「超家」など。祭礼などに触発され、内輪は前衛であると理解し、カルチャーの形成を模索している。

 

松倉祐希

大阪府出身。10歳よりバレエ、17歳よりコンテンポラリーダンスをはじめ、国内外で活動。近年は台湾でのフィールドワークや、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも展開している。

 

松本絵理

兵庫県。演劇経験を経て、現在は、即興パフォーマンスで、体を使った表現を模索中。

 

真嶋淳太

1975年、大阪堺市生まれ。維新派、ロヲ=タァル=ヴォガ(現:ヴォガ)で役者として参加した後、フリーになり身体表現の世界に転向。現在も身体(カラダ)による、自分だけの表現を求めて活動中。

 

村上和司

モダンダンスを、故・神澤和夫に学ぶ。2002年、ソロダンス『REDMAN』を発表。この作品はこれまでほぼ毎年無理やり強引に各地の劇場内外、場所問わず様々な場所で展開。

 

(五十音順)