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2013
3 3

幻の”大阪テレビ”

会期
2013年3月3日
会場

イベント概要

時間〈展示のみ〉3月1日(金)、2日(土)12:00~18:30
   〈展示とトークサロン〉3月3日(日)14:00~17:00
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト今村益三(元OTVアナウンサー)、亀井茂(元OTVカメラマン)、
    水田忠伸(元OTV営業担当)、
    橋爪節也(大阪大学総合学術博物館館長)、川崎隆章(ファシリテーター/放送作家)
カフェマスター荒木基次(21世紀懐徳堂特任研究員)

関西での民放初のテレビ局「大阪テレビ」。それは、それはユニークなテレビ局でした。
ビル外観は黒と黄色の縞模様。マークは通称「ネコの目」。富士山頂からの初中継も、ギネス世界記録に残る長寿番組「部長刑事」の制作も大阪テレビの制作だったのです。史上初で、たぶんこれが最後の「大阪テレビ」を採り上げた「展示とトークサロン」です。
また、瓦屋根に林立していた、昔なつかしテレビアンテナは大阪大学とふかぁ~い関係があるのです。

主催:大阪大学21世紀懐徳堂
後援:大阪大学総合学術博物館

*ゲストはご高齢のため体調により不参加の場合もございます。ご了承ください。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。