イベント概要
日時10月18日[日]15:00─17:00
ゲストcontact Gonzo(アーティストユニット/鉄道芸術祭vol.10メインアーティスト)
dot architects(建築家ユニット/鉄道芸術祭vol.10メインアーティスト)
<観覧方法>
実来場観覧とオンライン観覧、いずれかにてご観覧ください。【実来場観覧】
定員:30名(要事前申込/先着順)/参加費:1,000円/会場:アートエリアB1
※満員御礼!お申込受付は終了いたしました。
※ご来場前に、必ず「ご来場の皆様へ」をご確認・ご了承の上ご来場ください。【オンライン観覧】
※トークの録音や画面録画はご遠慮ください。
※アーカイブの視聴はできません。
鉄道芸術祭vol.10メインアーティストのcontact Gonzoとdot architectsが展覧会の要素として行う創造的実験「パーティー」は、会期中9回にわたり実施予定です。
オープニング・プログラムとなる「パーティー01」は「お金をきく」と題して開催します。
経済をめぐる様々な視点から、どのような”創作、作業、遊び、etc….”が繰り広げられるのか、ご期待ください。
メインアーティスト プロフィール
contact Gonzo(コンタクトゴンゾ)
2006 年にダンサーの垣尾優と塚原悠也により結成。ゆるやかにメンバーを入れ替えながら、現在は塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE の4 名で活動している。グループ名は自分たちが実践する方法論の名称でもある。人と人との接触、肉体の衝突に着目し独自の牧歌的崇高論を構築、格闘技やスポーツを想起させる即興的パフォーマンスをはじめ、インスタレーション、写真や映像作品の制作、冊子編集などを行い、国内外のダンスフェスティバルや美術館での展覧会で活躍している。
主な個展に「コンタクト・ゴンゾ展 Physicatopia」(ワタリウム美術館、東京、2017)。主な展覧会にcontact Gonzo+YCAM バイオ・リサーチ「wow, see you in the next life. / 過去と未来、不確かな情報についての考察」(山口情報芸術センター、2019)、「Reborn-Art Festival 2017」(宮城、2017)、「風穴:もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(国立国際美術館、大阪、2011)他多数。
Twitter: https://twitter.com/contact_gonzo
Instagram: https://www.instagram.com/contact_gonzo/
(photo:津田和俊)
dot architects(ドットアーキテクツ)
2004 年に家成俊勝、赤代武志により共同設立。大阪・北加賀屋にて「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動し、現メンバーは、家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史、池田藍、宮地敬子、石田知弘の7名。既存の経済原理とは異なる設計学を重視し、設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家にかかわらず様々な人との恊働を実践している。また設計に留まらず現場施工も手がけ、舞台美術や展示空間構成、リサーチプロジェクトやアートプロジェクトなどにも携わっている。
主な設計に、Umaki Camp(小豆島、2013)、千鳥文化(大阪、2017)、会場構成・施工に「Dotted AlleyScape」(瀬戸内国際芸術祭2019 北浜エリア)、ICOM 京都大会開催記念「京の歴史をつなぐ」(京都文化博物館 、2019)他多数。「3.11以後の建築」 (金沢21世紀美術館、2014)、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館「en [縁]:アート・オブ・ネクサス」(イタリア、2016)等の展覧会に参加。
URL: https://dotarchitects.jp/