「野口里佳（写真家）× 服部滋樹（graf）中之島ポスタープロジェクトを語る」

イベント概要

日時2月29日［土］14:00─16:00
定員30名程度（参加無料／入退場自由／当日先着順）

※2月26日付の政府からの新型コロナウイルス感染拡大防止に関する要請を受け、
開催を【延期】させていただきます。
振替日が決まり次第、ウェブおよびチラシにてお知らせいたします。
▶︎イベント延期／中止のお知らせ

ゲスト野口里佳（写真家）、服部滋樹（graf代表）
カフェマスター木ノ下智恵子、久保田テツ、塚原悠也（アートエリアB1運営委員）

被写体との独特の距離感をもった写真作品で知られる写真家・野口里佳さんが、春夏秋冬の大阪・中之島を巡り、独自の視点で捉えた写真をもとに、中之島をプロモーションするイメージポスターを制作しました。それらは、本年1月から3月まで大阪や京都の駅や街なかに点在し”もう一つの中之島の姿”を浮かび上がらせます。トークでは野口さんとともに、「ブランディングはモノガタリ（モノを語ること）」という哲学のもと、滋賀、奈良・天理、瀬戸内などのブランディング事業に取り組むクリエイティブディレクターの服部滋樹さんを迎え、ある”場所”の潜在的な魅力に光を当てることの意味について語り合います。