イベント概要
日時6月22日[金]19:00-20:30
※一部のチラシでは上記と異なる開催時間をお知らせしておりましたが変更致しました。
何卒ご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
定員50名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)
ゲスト岡本敏治(京阪電気鉄道株式会社ひらかたパーク園長)
カフェマスター
久保田テツ(大阪音楽大学教員、アートエリアB1運営委員)、川口万喜(アートエリアB1事務局)
今年で開業106年目を迎える老舗遊園地「ひらかたパーク」。連続して営業を続ける遊園地では国内最古の施設です。歴史を紐解くと、ひらかたパークの代名詞であった「ひらかた大菊人形」展が、開業に深い関りがあったことが分かります。その「ひらかた大菊人形」展は、時代の流れと共に事業継続が困難になり、2005年秋に惜しまれつつ閉幕しましたが、菊人形制作の独特の伝統技法は、次世代の職人たちに受け継がれています。規模は小さくなったものの、今もひらかたパークでお楽しみいただける菊人形。ひらかたパークの歴史と重ね合わせ、菊人形の歴史と魅力についてご紹介します。