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2017
12 13

「極限強磁場でみるスピンと磁性」

会期
2017年12月13日
会場

イベント概要

時間19:30-20:30
定員40名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)

ゲスト鳴海康雄(大阪大学大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センター准教授)
カフェマスター南二三吉(大阪大学 接合科学研究所長)

主催大阪大学学術研究機構会議

研究のプロフェッショナルから話を聞く「大阪大学リサーチクラウドカフェ」第7回のゲストは理学研究科附属先端強磁場科学研究センターから鳴海康雄准教授を招きます。鳴海准教授は、自らで開発している非常に強力な磁場発生装置を用いて、強い磁場における物質の特異な振る舞いについて研究しています。今回は、電子が持つ量子力学的な内部自由度である「スピン」と、それらが膨大な数(10の23乗個程度)集まることで現れるマクロな物質の性質「磁性」をキーワードに、日常生活では経験することのない50テスラを超える極限的な強磁場の世界ついて紹介します。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。