イベントを読み込み中
2017
3 8

シンポジウム 「クリエイティブアイランド中之島の可能性〜都市魅力創造拠点の醸成にむけて」

会期
2017年3月8日
会場

イベント概要

日時3月8日[水]18:30-20:30(開場・受付18:00〜)
※終了後21:00まで、スタッフによるご案内で特別室などをご見学いただけます。

場所大阪市中央公会堂・小集会室(大阪市北区中之島1-1−27)
定員150名程度(無料/要予約・先着順)
※ご予約の受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。

登壇者小川哲生(大阪大学理事・副学長)
    菅野幸子(国際交流基金コミュニケーションセンター プログラム・コーディネーター)
    岸田文夫(中之島まちみらい協議会 代表幹事)
    服部滋樹(graf代表、クリエイティブディレクター、デザイナー)

※本プログラムの会場は、大阪市中央公会堂・小集会室です。
アートエリアB1での開催ではありませんので、ご注意ください。

問い合わせ先:06-6226-4006(アートエリアB1事務局)
(12:00~19:00 ※月曜休館(祝日の場合は翌日))

主催大阪大学COデザインセンター
共催中之島まちみらい協議会、大阪市中央公会堂指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ、アートエリアB1
協力大阪大学21世紀懐徳堂
支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

経済的合理性に基づく私たちの社会は、効率的で便利な生活を可能にしています。その一方で、行き過ぎた効率化はシステムへの依存性を高め、それらが破綻した時に直面するダメージの大きさを、私たちは、日々、感じ考え続けているのではないでしょうか。
様々な問題に直面したときに新しくて有意義な着想を生み出すためには、”私たち”一人一人が物事を多面的に捉え、柔軟な応用力へと導く”創造的思考(クリエイティブ・シンキング)”は有効です。そしてそのプロセスには、未知の領域に思考を進める冒険心や既成の枠組みから外れることを楽しむ好奇心と同時に、他者への想像力が不可欠です。また、そうした個人を抱擁する寛容な社会の実現が重要でしょう。
水都大阪のシンボルとして国際的な文化・学術の交流機能を有する「中之島」は、世界的見地からも”クリエイティブ・アイランド”としての可能性に満ちています。近い将来、中之島のポテンシャルを活かした組織連携や様々な個人が当事者としてかかわる仕組みには、何が必要なのでしょうか。
大阪の文化を象徴し、2018年に100周年を迎える中央公会堂にて、大学・企業などの組織人として、国際文化の専門家・クリエイターなどの個人として、クリエイティブ・シンキングを実践する登壇者が、都市魅力創造拠点の醸成にむけた対話を繰り広げます。

会場ご案内
大阪市中央公会堂
所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目1-27
TEL:06-6208-2002

[電車でのアクセス]
大阪市営地下鉄御堂筋線、京阪電車本線「淀屋橋」<1>番出口から徒歩約5分、京阪電車中之島線「なにわ橋」<1>番出口から徒歩約1分、大阪市営地下鉄堺筋線「北浜」<19>番出口から徒歩約3分

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。