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2016
12 7

「接合から考えるモノの作り方のつくりかた」

会期
2016年12月7日
会場

イベント概要

時間19:00─20:30
定員40名程度(当日先着順・入退場自由)

ゲスト桐原聡秀(大阪大学接合科学研究所准教授)

カフェマスター岩崎琢哉(大阪大学経営企画オフィス学術政策研究員)

主催大阪大学学術研究機構会議

ふたつの材料や部材をつなぎ合わせることを接合といいます。接着や溶接など、私たちは材料と目的に応じた接合によってモノを作り出しています。桐原さんは平面を接合によって重ね合わせ立体とする製造プロセスである「アディティブ・マニュファクチャリング」の専門家です。広く知られる3Dプリンターの考え方を突き詰めた先を研究しており、ナノメートルの単位で多様な物質を扱います。新たな接合を考えることは、今までの方法では作り出せなかったものを作り出せるようになる可能性に直結します。今回はモノづくりの奥に広がる「モノの作り方のつくりかた」が究極的には今どこまで来ているのかを垣間見る回です。どうぞご参加ください。

まもなく開催予定のプログラム※プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。