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2016
5 12

「中之島から防災・減災を考える、その1」

会期
2016年5月12日
会場

イベント概要

時間19:00─21:00
定員30名程度(当日先着順・入退場自由)

ゲスト美馬一浩(大阪府都市整備部 事業管理室参事)

カフェマスター田中智彦、黒川賢一(中之島まちみらい協議会事務局)
        松原眞由美(中之島バンクス de sign de 代表取締役)
        木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)

支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲である中之島。この地は日本有数のビジネス街であり、企業など29社が参加する中之島まちみらい協議会ではエリア防災に関する調査を行っています。他方、南海トラフ大地震に対する防潮堤整備計画を策定した大阪府市は、夜間人口よりも昼間人口が圧倒的に多い中之島における、官民連携による防災ネットワークを模索しています。そこで、中洲のビジネス街という特異な地域における、日常的な出来事の延長線上にある地域に根ざした防災・減災情報ネットワークについて、みなさんとともに考えてみたいと思います。


中之島まちみらい協議会(写真提供:朝日新聞社)中之島まちみらい協議会

大阪市の中之島地区内の地権者企業など29社(H27.12時点)が参加する協議会。中之島のさらなる発展、活性化を目指して、水と緑に調和し風格のある都市景観の形成を理念に、日本有数のビジネス拠点である中之島において、エリア防災やシティプロモーションなど様々な側面から都市再生を推進している。
写真提供:朝日新聞社


■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
身近な防災を考える場「中之島から防災・減災を考える、その1」

「中之島から防災・減災を考える、その1」被害シミュレーション

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